ネット古本屋「深夜の鰐」徘徊日記

深夜に読む本、深夜でも読みたい本。 オンライン古本屋『深夜の鰐』の日常と、 本に関するあれこれ。不定期更新。

古本

『悦ちゃん』ドラマ化。

冴えない作詞家の中年男に突然訪れた、
人生最大の「モテ期」。

・・実はそれは、亡き妻の忘れ形見、
10歳のお転婆娘が仕組んだことだった!


『みをつくし料理帖』に続くNHK土曜時代ドラマ第2弾は、
昭和の大衆小説家・獅子文六の代表作『悦ちゃん』の現代的
リメイク作品(とは言っても時代設定は昭和らしいですが)
とのこと。

主演の碌太郎役はユースケ・サンタマリア、その娘のタイト
ルロールの悦子役に平尾菜々花。悦子が慕うデパートガール
に門脇麦。なるほど、いい感じですね。


土曜時代ドラマ『悦ちゃん』

【放送予定】
2017年 7月15日(土) スタート<連続8回>
総合 毎週土曜 午後6時5分から6時43分 <38分>
【出演】
ユースケ・サンタマリア/平尾菜々花
門脇麦、石田ニコル ほか

【原作】獅子文六「悦ちゃん」 
【脚本】櫻井剛
【演出】大原拓 清水拓哉
【プロデューサー】家富未央
【制作統括】落合将
【制作予定】2017年5月から8月収録予定


『スネーク・コネクション(上下)』

莫大な遺産を巡る、度肝抜く策謀と闘い

ジョン・ラング(河出文庫)
The venombusiness
河出書房新社/1986 初版/上297P、下290P
高見浩 訳
カバーデザイン:渋川育由
単行本:1971 『毒蛇商人』早川書房刊
※改題の上、適宜加筆訂正。

●チャールズ・レイノー。アメリカのエリート
大学を卒業しながらビジネスマンの生活に安住
できず、いまはメキシコのユカタン半島でスネ
ーク・ハンターとして暮らしている。が、それ
はあくまで表向きの顔。本業は「危険を請負う
男」。保持するパスポートは四通。時に応じて
さまざまな人間に扮しながら、マヤ文明の出土
品を密売したりする。 そんな彼が毒蛇の入った
箱をたずさえてパリに現われた。
【上巻 目次】
第1部 スネーク・マン
第2部 爬虫類学者会議

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※画像はイメージです。
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●そのパリでチャールズ・レイノーが旧友の億
万長者の息子と再会したことから、サスペンス
フルな陰謀レースが幕をあける。ターゲットは
五十億ドルの巨額の遺産。空前の建築プロジェ
クトに執念を燃やす若手実業家。彼の命を狙う
妖艶な養母。「怒り」の研究に専念する奇怪な
医師。なぜか彼らのすべてがレイノーを味方に
つけたがる…。『アンドロメダ病原体』の著者
マイケル・クライトンが別名着で放つ大型エン
タテインメント。
【下巻 目次】
第2部 爬虫類学者会議(つづき)
第3部 毒のビジネス
訳者あとがき



状態:上下2巻セット。
三方に軽いヤケあり。

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冒険小説

冒険小説・スパイ小説 (111)
ガイドブック (8)

【海外作家】 (12)
ジョン・ラング/デイヴィッド・マレル/トニー・ケンリック
コリン・フォーブス/ルシアン・ネイハム/ハロルド・ロビンス
ラムラス&シェイナー/フレデリック・フォーサイス/
マイケル・バー=ゾウハー/セシル・スコット・フォレスター/
リチャード・ジェサップ/ケン・フレット


アリステア・マクリーン (1)
ジャック・ヒギンズ (6)
ギャビン・ライアル (3)
トレヴェニアン (2)
クレイグ・トーマス (2)
クライブ・カッスラー (2)
ディック・フランシス (3)
ハモンド・イネス (1)
デズモンド・バグリイ (1)


『インディ・ジョーンズ』シリーズ (15)
『007』シリーズ (5)
『奪還チーム』シリーズ (2)


【日本人作家】 (29)
西村京太郎/矢野徹/佐々木譲/富樫倫太郎/荒俣宏
笹本稜平/鳴海章/柘植久慶/田中光二/岡本好古/
小栗虫太郎/末浦広海/東郷隆/真保裕一/景山民夫
武田泰淳/木内一裕/樋口明雄/横山秀夫/松浪和夫
伴野朗/ 斉藤純/有川浩


船戸与一 (7)
谷恒生 (1)
柳広司 (1)
福井晴敏 (3)
山田正紀 (2)
狩野あざみ (5) 

旅する女優

★古本というより、本のテーマとしては定番中の定番、『旅』。
〈深夜の鰐〉でも何冊か置いていますが,とくに女優さんたちの
旅エッセイものは、見つけるたびに買い求めています。
ある時はロケ撮影で、ある時はプライベートで訪れた国や街。
一般的な旅行記と比べると、ちょっと親近感が湧くのではないで
しょうか。


ともさかりえ『ともさかりえのかわいいパリ、いろいろ』
ともさかりえ

パリの魅力をともさか流に伝えるガイドブック。
(朝日新聞出版)



坂本真綾 『from everywhere.』
坂本真綾

人気声優1人旅、37日間の全記憶。
(講談社)



 
宮崎あおい『祈り』
宮崎あおい

20歳の宮崎あおいが語る、過去・現在、
そして未来。

中国、16日間の旅の中で学んだこと。
(ネコパブリッシング)



長澤まさみ『チャイ飲む?』
長澤まさみ

旅人を演じる女優、魅惑のインド紀行。
(幻冬舎)



菅野美穂『カンタビ』
菅野美穂

クロアチア、インド、イタリア、南アフ
リカ…31カ国の旅。
「旅人女優」が語る旅の醍醐味と「私」
(講談社)      



麻生久美子『忘れられない花のいろ 麻生久美子のペルシャ紀行』
麻生久美子

イランの魅力を求めて旅する紀行本。
(ブルース・インターアクションズ)



羽田美智子『私のみつけた京都あるき』
羽田美智子

羽田さんが通って探したとっておきの京都。
(集英社)




…随時、追加して行きます。

小樽文学館に行ったり、長話したり。

2月11日(土)、一年ぶりの小樽。
小樽文学館で開催している伊藤整ミニ展示と古本市へ。

地元ゆかりの作家・伊藤整の詩集『雪明かりの路』に
ちなんだ街イベントの一環で毎年やっている企画。
通年で、自筆原稿や写真や著書の展示はされているのだけど、
まぁとりあえず折角行くなら、この日にだよね、という感じ。

古本市はわりとレアな本が激安で買えるのだけど、
札幌からの交通費で足が出るので、まぁ気分の問題かな。

館内に伊藤整の仕事場を再現したコーナーがあるのだけど、
ここの雰囲気がすごい好きで(ほぼ憧れに近い)、
何の企画を観に行ってもここで、ぼんやりするのが、
定番の楽しみだったりする。落ち着くのです。


あと、来る度に気になっている詩人・左川ちか。
「道」より「路」がイイねと、君が言ったから
はじめての詩集は『雪明かりの路』(「サラダ記念日」風)

で、おなじみの整の親友・川崎昇の妹で、知る人ぞ知る詩人
なのだけど、ちょっとシリアスで切実な感じの詩が印象的な人。
まとめて読んでみたいのだけど、どこかで詩集復刻してくれ
ないかな…(数年前に出たらしいけど、部数が少ない上に高
いので古本的にもレア…)


買い込んだ数冊の本を手に、ちょいと歩いて、
小樽の古本屋・博信堂さんへ。
小樽の催事でご一緒して以来、顔見知りになったものの、
しばらくご無沙汰していたので、挨拶も兼ねてお店に。
古本屋の日常の話から、諸々の批判や悪口まで、長話。
帰りに文庫一冊購入(あまり買えなくてすいません…)。


その後、以前勤めていた職場に立ち寄る。
詳細は省くけれど、どうにも以前から腹に据えかねることが
あり、ことの経緯の説明を訊きつつ、言葉を選びながらクレーム。
人として筋を通しましょうよ、と。こういうのはどっと疲れる…


消えかけの雪灯りを横目に帰路に着く。次はいつ来れるかなぁ。
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